転職してしばらく働いてみて、次の転職で意識しなければならなそうなことが挙がってきたので、整理する場を作る。
所属している組織で思ったこと以外の内容も含んでいる。
以下は自社サービスのソフトウェア会社に転職するケースを想定。
技術
- プロダクションコードを見せてもらう
- PHPは本当にコードのレベル差が激しいので、積極的に避けていく
- レガシーコードか判定する
- レガシーコードとはテストコードのないコード(E2Eはともかくユニットテストくらいは)
- いつ作られたプロダクトかも気にする必要がある、その時代に沿った技術選定がされていないプロダクトは地雷
- 開発手法
- リリースまでの流れを聞く
- スクラムであればスプリントバックログに乗せるのは誰がどう決めるのか(POがエンジニアリングに理解があるか?)
- ソースをどこでホスティングしているか
- Backlogはつらいので避けたい(Github/Gitlabの2択)
- デプロイフローはどうなってるか
- リリースまでの流れを聞く
組織
- 契約形態
- 評価フロー
- あんまり気にならないけど、昇級/降級について
- 勤怠
- 9時出社は不可能
- 裁量労働の場合はコアタイムと月平均労働時間確認、そうじゃない時はみなし残業の時間確認
- 優れたエンジニアを3人教えてもらう(Qiita/Githubなど、ない場合は直接話す機会を作ってもらう)
- 配属先が面接時点で決まっているようならそこの人でも可
- Slack見せてもらう
- 会話が活発じゃなかったり話してる人が限られてる組織は危険
- 人の割合
- エンジニアのうち、外注がどれくらいかも聞いておく
- 外注に頼りきりな組織は避ける
- エンジニアのうち、外注がどれくらいかも聞いておく
環境
- 支給されるPCスペックを確認する
- メモリ8GB以下は考えられない
- 椅子やおやつなどの周辺環境チェック
知見
- 顧客に価値を届けるということに全く価値を感じないことがわかった
- サービスインからいたら違うのかもしれない
- 楽しさを感じるのはメンバー育成や業務効率化
- 働く目的は企業に貢献するためではなく、自身の市場価値を上げるため
- 市場価値を上げつつ、企業貢献できるのがベスト
思い立ったら追記する。