retrobotを運用して4ヶ月くらい経ちますが、かなりよさげなので紹介します。
retrobotとは
X年前*1の自分のツイートを自動でツイートしてくれるbotです。
↓彼氏のポケットに手を入れる系彼女はかわいいのでもっと流行るべきです
— れーふぉ (@re_fort) 2013年5月5日
彼氏のポケットに手を入れる系彼女はかわいいのでもっと流行るべきです
— れーふぉ(retro) (@retro_fort) 2014年5月5日
こんな人にオススメ
- 去年、自分がなにをしてたか知りたい
- 自分のツイートをリツイートしたい
- 自己愛に満ちている
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動作に必要なもの
Ruby 2.0以上*2
Twitterアカウント
導入手順
Ruby
Mac OSX 10.9(Mavericks)で最新のPythonとRubyとPerlが手軽に使える環境を構築する(pyenv+virturlenv,rbenv+gemset,plenv+pmset) - blog@sotm.jp
Rubyの導入については前者のエントリが参考になるかと。
おそらく必要になるLibYAMLは後者から持ってくる。
retrobot
自分の1年前のツイートを見るretrobotをいれてみる - pixyzehn blog
http://blog.mirakui.com/entry/2014/01/25/174428
retrobotの導入手順は上記エントリを見れば大体つまずかずに進めるはず。
inagexさんは、imagemagickを使われていましたが、Gimp使いの方は拙作のGimpgramを使っても便利。
【Gimp】Instagramっぽい加工ができるScript-Fuを公開しました - changer de ton
それにしてもmirakuiさんの『1年前の自分と暮らす』というタイトルは素晴らしい...!
これだけでもう映画化がみえそうなタイトル...
補足
retweet機能はOFFにしたものの、どうやらretweetをうまくスキップできていないようで、処理が止まってしまっていた。
ツイートのCSVファイルからretweetのツイートを除外したところ、正常に動作した。
↑少なくともVer.0.3.5では問題なさそうだったので、取り消します。
Back to December (English Edition)
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