【音楽】坂本真綾のススメ

今日が真綾(以降も敬称略)のお誕生日なので、記念に。

Wikipediaより引用。

今回は歌手・坂本真綾に絞ってかきます。

【スポンサードリンク】

○菅野よう子時代について(デビューから2005年以前)
菅野よう子が全面的に楽曲提供していた時代。*1
(アルバムでいうと、「グレープフルーツ」～「少年アリス」、菅野よう子の時代でいうと『センスの時代』～『サウンドの時代』にあたる)

このころは菅野よう子が提供しているだけあって、やっぱり面白い曲が多い。

例えば、

https://itunes.apple.com/jp/album/baiku/id543555041?i=543555045&uo=4&at=10ldcR

このあたり。*2

真綾はわりかし作詞をする方で、アルバムの6〜8割は真綾作詞だったりする。
よう子ちゃんもパイロットの歌詞をみたとき、感性に驚いた*3って言ってて、その通りだと思った。
真綾は太陽というよりかは月のような存在で、歌詞においても陽と陰のバランスが自分にあっているのだと思う。

○それ以降について(2005年以降)
菅野よう子の手を離れ、たくさんのアレンジャー*4と仕事をしはじめる時期。
最新アルバム「シンガーソングライター」では作曲をすべて自身でやっている。
この時期でのオススメは、

このあたり。
菅野時代とは毛色が違うが、真綾らしくないという気もしないから不思議。

真綾のライブは敷居が高くないのが特徴かもしれない。
コールというものがほぼないし、サイリウムも振る人の方が少ない。座って聴いていてもいい。*5
合いそうだなーと思ったら、ぜひライブにどうぞ！

*1:歌手・坂本真綾にどっぷりハマった理由・キッカケはあまり覚えていないけど、入口が菅野よう子だったことは覚えている。
奇跡の海・ヘミソフィアにはあまりピンとこなかったけれど、マメシバに惹かれた。

*2:ストロボの空は全体を聴くとすごさがわかる

*4:中塚武・周水・河野伸・渡辺善太郎などなど

*5:私は座って聴きたい派