「バケモノの子」をみたのでその感想。(ネタバレあり)
観た後すぐに感想を書ければよかったのですが、時間が空いてしまったので記憶違い等あるやもしれぬ…。
予告
あらすじ
9歳の少年・蓮は、両親の離婚で父親と離れることになり、親権を取った母親も交通事故で急死してしまう。
両親がいなくなった蓮は親戚に養子として貰われそうになるが、引越しの最中に逃げ出し、渋谷の街を独り彷徨っていた。
行くあてもなく裏通りでうずくまっていた夜、蓮は「熊徹」と名乗る熊のような容姿をしたバケモノ(獣人)に出逢うが、すぐに見失ってしまう。
蓮は、「独りでも生きていきたい」との思いから、『強さ』を求めてそのバケモノを探しているうちに、バケモノの世界【渋天街】へ迷い込んでしまう。
元の渋谷に戻ろうとするが、不思議なことに来たはずの道は閉ざされていた。