【ドラマ】問題のあるレストラン 第8話「イケメンシェフ、引き抜き!?」 感想

第8話あらすじ(フジテレビより引用)

たま子（真木よう子）たちの店『ビストロ　フー』に、五月（菊池亜希子）がやってきた。五月は、恋人の高村新（風間俊介）と一緒だった。雨木（杉本哲太）による屈辱的なパワハラのせいで会社を辞め、福井の実家に戻っていた五月は、東京の旅行代理店に勤務し、北陸新幹線の開業に合わせたツアーの視察できていた高村と知り合ったのだという。高村は五月にプロポーズしていたが、五月はまだ返事をしていないらしい。

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ハイライト

結実(二階堂ふみ)は死後、評価されるタイプ。

同級生揃いましたシーン。
五月(菊池亜希子)はやっぱり新(風間俊介)にあの出来事を話していなかった!!
そりゃそーだよね。

加賀友禅のお着物着せてあげるからの〜

千佳(松岡茉優)の「アラ、ヨカッタネー」
最近、本当に好きすぎて単体テストとかのテストデータの人名につかいはじめた。

飴細工に挑戦する結実、千佳、藍里(高畑充希)。
上から、「叫び」、「プリクラで撮った足」、「NO MORE 映画泥棒」

五月は雨木社長を訴える意思を新に伝え、結婚するのは無理だと言うものの...
新は「1日もはやく結婚しよう」と返す!!
なんなんだ、風間、完全なる白...どうしちまったんだ...

飴細工に挑戦する結実、千佳、藍里(その2)。
上から、「アンビリーバボーにでてくる人」、「カラコンが大きすぎる人」、「仕事終わりのナース」

たま子(真木よう子)「争うために裁判をするんじゃないと思う。五月はそういう思い(=相手を憎んでしまう思い等)を捨てにいくんだと思うよ。」

今週のレシピ

今週のレシピは、高村さん特製の手作り肉まん!!
餃子作りが唯一の特技であった光生さんのことを思い出します!!

たま子はなぜか知らんが突き抜けて(自分の中で)悟り開いてる感がある。
門司(東出昌大)との話も、お前にはわからないだろうな的なオーラが少し出てるのはリアル女性っぽい感じするけどモヤつく。
結論を自分で持ってきて話されると突っ込む隙間がなくて、話し合いの余地がない。こういうの好きじゃない。
そこに自分が介在してないじゃん、アナタだけの世界が中心だよねって気持ちになる。
その点、新は五月の問題に自ら関わっていく姿勢があっていい。
結局、別れを一人で決断してしまう間柄なんてその程度の関係性だったってこと。

たま子、ちょっとついていけないなー。

★問題のあるレストラン各話感想

問題のあるレストラン 1 (河出文庫)

フジテレビ系ドラマ「問題のあるレストラン」オリジナルサウンドトラック