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- ピアノメドレー / 菅野よう子
- 約束はいらない / 坂本真綾+菅野よう子
- プラチナ / 坂本真綾+菅野よう子
- 光あれ / 坂本真綾+菅野よう子
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- シンガーソングライター <アンコール>
- 約束はいらない / the band apart
- Be mine! / 坂本真綾+the band apart
- そのままでいいんだ / 坂本真綾+菅野よう子
- eternal return
- これから
- ポケットを空にして / 坂本真綾+菅野よう子+the band apart
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坂本真綾、20周年ライブ。
全体的に新しく聴き始めた人向けのセトリ。
印象に残ったとこだけ感想を。
08.パイロット
マイナー曲のようで意外によくやってる気がするが、
アコステを聴いたのは初。
この曲はサビ部分のコーラスが生きる曲なので、コーラスなくて残念だった。
そのあとの曲はコーラス入れてたのになあ。
09.指輪
Cメロからの大サビ、「いつかきっと会える」の部分、「いーーきーー会える」と歌っていて、
あんまり聴いたことがなくておおっと思った。
12.ピアノメドレー
菅野よう子が次の曲名を言うの最高。
特に「バイク」
このメドレーでやられると、後ほど出てこない率高まるので諸刃の剣でもある。
菅野曲縛りで来てる中での「everywhere」につながる流れもよかった。
everywhere聴くと、やはり0331武道館思い出す。
15.光あれ
「光あれ×8」からの「満ちあふれ」の流れ、元気玉ロジックだった。
25.そのままでいいんだ
初めて拾った。
よう子ちゃんとやるのは二度となさそうなので貴重。
26.eternal return
YCCMアレンジのムービーからのeternal return。
YCCMのスタート曲。
2010.03.26 名古屋センチュリーホールを思い出した。
震災後、初のライブ。
開催が危ぶまれる中で、敢行したツアー。
このあたりの意志は以下の真綾コメントに現れている。
急遽、セトリに組み込まれた「remedy」
『だいすきな人や 心地いい場所が いつしかこんなに増えて
ふつうの毎日 守ってくこと それが今の夢』
この瞬間、切り取られたように今でも忘れない。
この曲で真綾は声を枯らしながら歌い上げた。
『僕は 僕は歌うよ』
改めての意志表示。
坂本真綾 1st&Last 写真集 "You can't catch me" ドキュメント 2011.3.5-6.15
- 作者: 坂本真綾
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27.これから
初めて聴いたけど編曲:河野伸なので、安心感ある。
今回のライブ、ピアノ扇谷さんだったので、河野さんないかと思ったら、
バンマスというかたちで出てきてくれてよかった。
今回、MCで「~だわ」という語尾が多くて、すごく違和感あった。
ラジオ聴いてないんであれだけど、最近はそういう喋り方なのかしら。
*
Giftのときの感じとはまた違って、
淡々と進んでいく印象を受けた。
Giftで、
『最近みんな私を見ているというより、私を通して自分自身を見ているように思う』
みたいなことを真綾は言っていた。
Giftはものすごく感動したけど、今回はその感情はほとんどなかった。
それは自分の姿を重ね合わせなかったからだろうか?
それでも真綾のムービー集はよかった。
ひとりの少女の成長譚というかんじ。
やはりショートボブ真綾が最高。
そして、5年後には真綾も40になるのね...。
バンアパとステージで歌う真綾。
配られたLEDライトは手元で赤く光っていて、
朱に交われば赤くなるという言葉が浮かんだ。